与麻令児コラムNo.27『新地にパワースポットあり!』

ここ一週間曽根崎、東通り、兎我野町辺りを周りまくっているが、さすがホテルが乱立している所、ランチ時だというのに、風俗の女の子達が客とそこらじゅうを歩いていた。

一時期相談者の半分以上が風俗の女の子だった事があり、見ればすぐにわかる。

だからといって何に役立つ訳でもないが…

新地と名の付く場所は元々遊郭があった場所でその流れで飲み屋や風俗店が多くなる。

大阪には難波新地、今里新地、曽根崎新地、松島新地、飛田新地がまだ地名として残っていて、現在も遊郭として飛田と松島は現存している。

その他、住吉新地、港新地(港区夕凪)、南陽新地(現ジャンジャン横丁)、生玉新地(西区新町、堀江)、滝井新地(京阪滝井駅南側)は名前はもう無くなっている。

社会や国家の犠牲になった女性の生きた歴史の街だ。

街の治安と健康、犠牲になった女性の供養にと祠や寺社仏閣が多い。

現存する飛田新地には多くの祠で守られている。

長い年月に渡り、地域にお祀りされてきた霊験あらたかな場所が多い。

色眼鏡で見ずに、町の隅にある祠に手を合わせてみてはいかがでしょうか。

 

前回のコラムはこちら↓

与麻令児コラムNo.26『何故お詣りするの?』

2020年6月27日