四天王寺の境内で大阪最強の開運スポットを発見!

大阪でも多くの人が参拝する『四天王寺』さんですが、意外に何のご利益があって、どんなご本尊様が祀られているか分からずに参拝してません?

私は完全にそのタイプでした。

じっくりと『四天王寺』の隅々まで参拝すると、すごい仏様が祀られているんだなと気付きました。

石ノ鳥居から入り極楽門まで行きます!

石ノ鳥居
こちらは四天王寺の西門の『石ノ鳥居』

天王寺方面の電車で来た方は、この西門の『石ノ鳥居』から入る人が多いと思います。

大きくて立派な鳥居をくぐると、一気に空気が変わります。

端により一礼して入っていきます。

極楽門
『石ノ鳥居』をくぐってまっすぐ行くと、すぐにあるのが『西大門(さいだいもん)【通称:極楽門】』です。

この門はパナソニックの創業者・松下幸之助さんが第二次世界大戦後に寄進で再建されたもの。

立派な極楽門にも驚きますが、個人でこれだけのものを四天王寺さんに寄進できる、松下幸之助さんにも驚きです。

『極楽に通じる門』という意味から『極楽門』という名前に改正されたらしいですよ!

極楽門伝法輪
ここ、極楽門を通るときに、ここで立ち止まってる人は多いと思います。

門の四ヶ所の柱にコマ状の小さな車輪『転法輪』が付いているんです。

ここでは、手を合わせて『自浄其意(じじょうごい)=心を清く保つ』と唱えて、軽く右に回すと良いらしい。

少々、心が澱んでしまっている私は、人一倍しっかりと合掌して右に回してきましたw。

大師堂へ参拝

大師堂
ここは、極楽門の南側にある『大師堂』です。

真言宗の開祖・弘法大師(空海)をお祀りするお堂です。

弘法大師
北側には、立派な『弘法大師修業像』があります。

弘法大師さんの前では手を合わせて『南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)』と7回唱えると良いとされているので、ここでもしっかりと合掌。

お砂踏み場
そして、この弘法大師像の周りの砂は、四国八十八ヶ所霊場の砂を集めたもので『お砂踏み場』となっています。

大師堂で申し込めば1回300円で『お砂踏み』を体験できます。

四国八十八ヶ所を巡礼したのと同じご利益があるとされていますよ!

300円で四国八十八ヶ所を体験できるなんて、超お得ですよね。

お砂踏みの申込時間:8時30分~15時30分

布袋堂へ参拝

布袋堂
『石ノ鳥居』をくぐり、『極楽門』の手前南側に『布袋堂』はあります。

なでほてい尊
表にお祀りされている布袋尊像は、『なでほてい尊』と呼ばれ、撫でてお参りします。

愛嬌のあるとてもかわいい顔をされていますよね。

お腹は招福、担がれた『黄金袋』は財運向上、手に握られたひょうたんは所願(諸願)成就のご利益があるそうです。

めちゃくちゃ嬉しいご利益ばかり!

ご本尊の布袋尊は『大阪七福神』の一つとして有名です。

大黒堂へ参拝

大黒堂
『大黒堂』は境内の西側にあります。

三面大黒天をお祀りしております。

三面大黒天は正面に大黒天、向かって右に辯財天、左に毘沙門天の顔を持っている神です。

大黒天は戦闘神であり、五穀豊穰をもたらし、辯財天は芸術、音楽、財宝、毘沙門天は最強武神であり、財宝の神で、平く言うと、資材と力に金運、そして才能の現生利益を兼ね備え持つ神々の合体です。

ここは是非参拝して下さい!

三面大黒天は最強の開運チームなので、超パワースポットですよ!したがって、商売繁盛、福徳円満、子孫繁栄(縁結び)など、多岐に渡るご利益が期待できるとして、庶民の間で篤く信仰されてきました。

亀遊嶋辯天堂へ参拝

亀遊嶋辯天堂
『亀遊嶋辯天堂(きゆうじまべんてんどう)』は、境内東側の池の島に建つ、二層の屋根が特徴的な六角堂です。

御本尊は、八臂(はっぴ)、つまり8本の手を持つ、神秘的なお姿の辯才天(弁才天・弁財天)像で、智恵弁才、福徳円満、子孫繁栄などのご利益があるとされています。

亀井不動尊へ参拝

亀井不動尊
『亀井堂』の横にある『亀井不動尊』です。

本尊・水掛け不動尊像は全身を苔に覆われた小さな石像で、左右には子育地蔵尊像、延命地蔵尊像が祀られています。

ここは近畿三十六不動尊霊場の第一番札所となっています。

ご真言は『ノウマク・サンマンダバザラダン・センダ・マカロシャダ・ソワタヤ・ウンタラタ・カンマン』と7回唱えます。

(この回数に対しては色々な意見がありますが、私は7回唱えるようにしてます。)

お不動様は、煩悩を焼きつくし、邪気を払い、立身出世位、商売繁盛なのご利益があるとされていますので、過去に関東36不動廻りをした私にはたまらない場所です!

しっかりとお参りをしました。

四天王寺で3種類の御朱印購入

  • 納経所

じっくり時間をかけて参拝するのがお薦め

四天王寺池
四天王寺では南無何々と色んな言葉をみる事が出来ます。

南無阿弥陀佛や南無妙法蓮華経、南無大師遍照金剛とやたら南無と頭に着く言葉がありますが、その南無とは身命を捧げて服従し、おすがりしますと言う意味でその後に着く言葉に帰依します(おすがりします)と言う事です。

四天王寺は現在の宗派に囚われない、仏教の基本的姿が学べる場所ではないかと思います。

創建当時は宗派と言う認識は無かったのですが、法華経を重んじていた聖徳太子でしたのでのちに天台宗に属しますが独立します。親鸞上人や弘法大師が併設されている事からも、天台宗、浄土真宗、真言宗とあらゆる顔を持ち合わせていて他には見られない姿だと思います。

鳩
仏教は命あるもの全てを救うべく多数の伸び伸びした亀の姿や水を飲みに集まるハトの群れにも俗世間から少し切り離してくれる場所だと感じます。

ABOUTこの記事をかいた人

まつもとしん児

職業:実演販売士 人生のどん底に落ちた時、たまたま知人に連れられて、関東36不動霊場を周り、巡拝結願成就し、そこから人生が大きく変わったと思っている男! そして、神社仏閣をこよなく愛するようになり、少しでも多くの方に神社仏閣の良さを伝えたいと思い、実演販売士ならではの、誰にでもわかりやすく紹介する当サイトを作りました。