【難波神社】境内にはパワースポットがある!ココだけは見落とすな!

大阪でも数多くの有名店が建ち並ぶ心斎橋付近に鎮座する『難波神社(なんばじんじゃ)』は、大阪府北中部から兵庫県南東部にあたる摂津国の『総社(そうじゃ※特定地域内の神社の祭神を集めて祀った神社のこと)』といわれるリーダー的な存在の神社となっています。

アクセスの良さもあり厄払いの祈願や祭礼、イベントなども多く行われ、多くの参拝客でにぎわいます。

今回はこんな『難波神社』の歴史や見どころを分かりやすくご紹介します。

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難波神社の歴史から学びましょう!

まずは『難波神社』の歴史から学びましょう!

『難波神社』の創建は5世紀前半、『反正天皇(はんぜいてんのう※日本の第18代天皇)』が今の大阪府松原市に『丹比柴籬宮(たじひしばがきのみや)』を開かれた時、父帝である仁徳天皇をご祭神として創建したのがはじまりとされています。

その後、943年(天慶6年)に『朱雀天皇』の勅により、今の大阪市天王寺区上本町に遷り、摂津国総社として『難波大宮』または『平野神社』と呼ばれていました。

さらに、1583年(天正11年)、豊臣秀吉が大阪城を築城したのち、立退料2,000石をもらい現在の場所に遷座しました。

当時の『難波神社』は敷地が6万坪もあり、『住吉大社』の2倍もある広大な神社でしたが、徳川幕府の時代になると、その領地はほとんど没収されてしまったそうです。

この辺りは『上難波村』といわれ、昔は『上難波神社』又は『仁徳天皇社』と称していましたが、1875年(明治8年)『難波神社』と改められました。

なお、天正期の建物は1666年(寛文6年)火災により、神宝や神輿とともに焼失しています。

その後も本殿は度々火災や、御堂筋の工事の際に立て替えられていますが、近年では1945年(昭和20年)の大空襲のときに鳥居と玉垣を残し全焼したため、仮宮によっていたものを昭和49年7月(1974年)再建され、現在に至ってます。

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難波神社の境内の見どころ

それでは『難波神社』の境内を分かりやすくご紹介します。

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鳥居|御堂筋側

こちらは御堂筋に面した鳥居です。

『難波神社』の東門にあたります。

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鳥居|正面入り口

こちらが正面玄関にあたる南の鳥居です。

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手水舎

南の鳥居をくぐると左手に手水舎があります。

拝殿・本殿|仁徳天皇・素戔嗚尊・倉稲魂尊

南の鳥居から入って正面に『拝殿・本殿』があります。

仁徳天皇(にんとくてんのう):第16代天皇

素戔嗚尊(すさのおのみこと):防災除疫の神

倉稲魂尊(うかのみたまのみこと):稲荷の神

期待出来るご利益は平穏安寧、厄災除け、所願成就、商売繁盛、総合運、全体運です。

特に『素戔嗚尊』がお祀りされているので、厄払いの神社として人気です。

博労稲荷社|大阪屈指のお稲荷さん

拝殿・本殿に向かって右手に、商売繁盛のご利益があることで有名な『博労稲荷社(ばくろういなりしゃ)』があります。

ご祭神は『博労稲荷大神』で商売繁盛・所願成就のご利益が期待出来ます。

江戸時代の昔から船場の豪商たちに崇敬されていて、豪商がこぞって参拝することで大変有名となり、江戸時代の案内本の多くは難波神社の事を『稲荷』または『博労稲荷』と紹介しています。

『博労稲荷神社』の説明書きにも、『天下の台所・大阪の商売の中心地である船場の商人たちの進行を集めた商売繁盛(五穀豊穣)・諸願成就の大阪屈指のお稲荷さんです』と書かれていました。

金刀比羅神社|人生を切り開く力を授けてくれる

西門横には末社の『金刀比羅神社(ことひらじんじゃ)』が鎮座しています。

香川県に鎮座します『金刀比羅宮』から勧請(かんじょう※神仏の分霊を請じ迎えること)され、ご祭神は『大物主神(おおものぬしのかみ)』がお祀りされています。

難波神社の『金刀比羅神社』は江戸時代初期にこの地に遷座した頃からお祀りされています。

『大物主神』は『人生を切り開く力』を授けてくれるといわれ、困難な問題を抱えている人に御ご益があるといわれます。

助けが必要なときは、是非参拝してみましょう。

十四柱相殿神社|十四柱の神々がお祀り

境内の南東の隅に『十四柱相殿社神社(じゅうよんばしらあいどのじんじゃ)』が鎮座しています。

以前は、数社に分れてお祀りしてあったようですが、火災、模様替え等により、末社の移転、併合が行なわれたようで、1888年(明治21年)に『鉾蔭(ほこかげ)神社』、『安邦(やすくに)神社』のご祭神を『六柱相殿神社』へ合祀、十四柱相殿神社と改称しました。

一つの屋根に、三つの神殿が収められており、十四柱の神々がお祀りされています。

左殿:豊臣秀吉(とよとみひでよし)、菅原道真(すがわらのみちざね)、楠木正成(くすのきまさしげ)、徳川家康(とくがわいえやす)

中殿:豊受姫大神(とようけひめのおおかみ)、天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)、応神天皇(おうじんてんのう)

右殿:水波能女大神(みずはのめのおおかみ)、春日四柱大神(かすがよんはしらのおおかみ)、猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)、迦具土大神(かぐづちのおおかみ)

総合運・諸願成就のご利益が期待出来ます。

御神木|難波神社で一番のパワースポット!

難波神社の境内には樹齢400年以上、大阪城築城の際に遷座してから現在まで残っている大きな楠のご神木があります。

第二次世界大戦で空襲を受け、拝殿は焼け落ちてしまいしたが、境内にあったこの楠の木は奇跡的に残っていたという、何か大きな力に守られているようなご神木です。

そして、何と言っても、大阪市の指定保存木第一号のもので、大阪市内中心部では最古の楠。

大阪の人気パワースポットの一つとして、多くの人が訪れています。

近くにいるだけで大きなパワーを頂けるような素敵なご神木でした。

御朱印|55枚目の御朱印を頂きました!

こちらが難波神社の御朱印になります。

御神紋である『花菖蒲』の印が押された素敵な御朱印です。

御朱印の受付時間は午前8時~17時半までとなっております。

アクセス|大阪の中心地にある神社!

電車の場合

Osaka Metro御堂筋線・長堀鶴見緑地線『心斎橋駅』3番出口下車:徒歩5分(400m)

Osaka Metro御堂筋線・中央線『本町駅』13番出口下車:徒歩5分(400m)

車の場合

境内に無料で停めれる駐車場があります。

10台程度駐車可能

難波神社:〒541-0059 大阪府大阪市中央区博労町4丁目1−3

まとめ|パワースポットとしての人気も高い!

『難波神社』は如何でしたでしょうか?

境内は比較的小さめですが『博労稲荷社』、『金刀比羅神社』にご神木とパワースポットとしての人気も高まっており、多くの信仰を集めています。

パワースポットの力を得たい方は勿論、ご利益いっぱいの『難波神社』に立ち寄ってみては如何でしょうか。

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