【綱敷天満宮】波乗り祈願?なすの腰掛け?一風変わった神社に参拝!



『須磨』と聞けば、海水浴や水族館を想像される方が多いと思いますが、何とそれ以外に、参拝者を楽しませる仕掛けがたくさんある『攻めている神社』として人気の『綱敷天満宮』があります。

地元の方々からは『須磨の天神さん』と親しまれており、一風変わった『面白い神社』として人気があります。

今回は『綱敷天満宮』の歴史から、境内の見どころまでご紹介したいと思います。

まずは綱敷天満宮の歴史から学ぼう!


それではまずは『綱敷(つなしき)天満宮』の歴史から学びましょう!

創建は主祭神である『菅原道真公』が亡くなられてから76年後の979年に創建されたとのことです。

菅原道真が九州太宰府に左遷された際、須磨の浦で波が高くなり航海を中断されました。

その時、漁師達が綱を渦巻き状にして円座を作り、お休みになられた事にちなんで創建されたのが『綱敷天満宮』です。

綱敷天満宮の主祭神とご利益とは?!

主祭神

菅原道真公

ご利益

合格祈願、学業成就など

境内の見どころをご紹介


それでは境内の主な見どころをご紹介していきます。

拝殿:菅原道真公をお祀り


こちらが境内正面にある『拝殿』です。

この拝殿の奥に、本殿が鎮座しており、『学問の神様』の『菅原道真公』がお祀りされています。

『なす』のこしかけ|何でも願いが叶う!


拝殿の左手にあるのが『なすのこしかけ』という、ちょっと面白いモニュメントがw。

こちらに腰をかけ、本殿に向かって願いを込めれば、何でも願いが叶うらしいです。

由来は、なすの花は一つの無駄もなく実を結ぶという事で、『成す』に語呂をかけた縁起物です。

皆さんも『なす』に腰をかけて、お願い事をしましょう!

綱敷の円座|道真公の御加護を得れる!


拝殿の右手にあるのは『綱敷の円座(えんざ)』です。

菅原道真公が須磨に立ち寄った際、道真公を丁寧に歓待するために、漁師達が綱を渦巻き状にして作った円座をモチーフにした縁起像です。


ここに座って精神統一すれば、道真公の御加護を得られるとか。

是非、皆さんも精神統一をしてみて下さい!

影向(ようごう)の松|菅原道真公の休憩場所


菅原道真公がこの松の木の近くにお休みになられたという場所です。

ここにお座りになり、須磨海岸の景色を眺めていたとのことです。

思うつぼ


こちらは境内に5つある『おもうつぼ』です。


境内授与所で販売されている『ねがい玉』を回して(入れて)願いを祈ります。

祈願した後、『ねがい玉』はお守りとして持ち帰れます。

それぞれの『おもうつぼ』に入れても良いし、一ヶ所だけでも良いみたいですよ!

波乗り祈願:時勢の波を乗りこなす!


そしてこちらが、境内に足を踏み入れた時から一際目立っている『波乗り祈願像』です。

何故か、サーフボードを持たれた幼少時代の菅原道真公ですw。

『波乗り祈願』とは、時代の荒波にうまく乗り、一人でも多くの方々が幸せになることを祈願され建立されたものです。

サーファーの聖地として人気スポットにもなっています。

菅原道真公の銅像


こちらは5歳の時の『菅原道真公』の銅像。

既に5歳の時に大人が驚くような歌を作り、11歳の時には漢詩を詠み、神童と称されたらしいです。


こちらは赤ちゃんの道真公を抱っこした母子像です。

三重塔|創建1000年記念


『拝殿』の左手には、ちょっと小ぶりな可愛らしい『三重塔』があります。

創建1000年を記念して建てられ、鮮やかな朱色の塔が『綱敷天満宮』の境内の中でも目を引きます。

牛さん|天満宮では必須!


『菅原道真公』には『菅原道真公の出生年は丑年である』や『道真公は牛に乗り大宰府へ下った』などの、牛にまつわる言い伝えやエピソードが数多くあります。

これにより牛は天満宮では、主祭神の使者とされ、縁起がいいとされてます。


しかし、こちらの『綱敷天満宮』では一頭の大きな牛の横に、小さな牛達がうじゃうじゃいますw。

良縁・夫婦円満の木


こちらは2本の木が仲良く寄り添い、支え合っているので、縁起の良い木とされています。

御朱印|35枚目の御朱印を頂きました!


こちらが頂いた御朱印になります。

『綱敷天満宮』では毎月、御朱印の絵柄が替わります。

四季折々の御朱印の絵柄を楽しめるようになっているので、月替わりで参拝に訪れるというのも良いですよね。

アクセス|須磨海岸のすぐ側!

電車の場合

JR神戸線『須磨駅」』下車:徒歩8分、

山陽電鉄『須磨寺駅』下車:徒歩3分

車の場合

第二神明道路『須磨IC』より約10分

阪神高速3号神戸線『若宮IC』より約3分

約20台は停めれる無料駐車場【9:00~17:00】があります!

綱敷天満宮:〒654-0053 兵庫県神戸市須磨区天神町2丁目1−11

まとめ|厳しい時流を乗りこなそう!


『綱敷天満宮』は如何でしたでしょうか?

普通の天満宮とは違い、『なすのこしかけ』や『波乗り祈願』など、参拝者を楽しませる仕掛けがたくさんある『攻めている神社』として人気になっています。

一度、参拝に訪れてみては如何でしょうか?