近畿三十六不動尊霊場の『四天王寺(亀井不動)』を簡単に紹介!

近畿三十六不動尊霊場の『第1番 四天王寺【亀井不動】(かめいふどう)』

場所は、四天王寺の境内に有り、四天王寺で有名な『中心伽藍』の『金堂』や『五重塔』の北東側、石舞台のある『六時礼賛堂』の南西側、経木流しで有名な『亀井堂』のお隣にあります。

まつもとしん児
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今回は『亀井不動』について、巡礼(巡拝)の仕方や、簡単な歴史、御朱印やアクセスなどを簡単に分かりやすくご紹介したいと思います。

亀井不動の歴史を簡単にご紹介

亀井不動
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まずは『亀井不動』の歴史について簡単にご紹介します!

亀井不動尊の起源について

亀井不動の隣にある『亀井堂』の地下には石亀の水盤があり、そこから清水が湧き出ている。その昔、聖徳太子が亀井の井戸を覗くと、仏法の守護神である不動明王の姿が水面に映っていて、そこからここで不動尊をお祀りしたことがはじまりだとか・・・。

亀井不動で期待出来るご利益

まつもとしん児
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『亀井不動』で期待出来るご利益とは?
不動明王は主に『厄除災難の仏様』と言われています。災難を砕いて魔を取り除き、苦悩に立ち向かう勇気や迷いを断ち切る力を与えてくれるので、『出世』『勝負事』『商売繁盛の成就』『厄払い』のご利益があると言われています。

基本的な巡拝方法

お不動さま
中央に不動明王と下の方に制咤迦童子、矜羯羅童子が3尊一枚岩に彫られています。不動三尊像の向って左隣には『子育地蔵像』、右隣には『延命地蔵像』が安置されています。

不動堂におられるお不動さまは、身の丈で言うと五十センチほどなんですが、参拝者が水を絶え間なくかけるので、乾く間もなくてお体にはびっしりと緑の苔が生えております。濃緑の石に黒々と浮かび上がるお不動さまの姿は存在感に満ちあふれています。浮き彫りにされているが故に、石がそのままお不動さまの火焔の光景となっています。

お不動さまご真言

巡拝の心得

服装:巡礼で一番大切なのは格好よりも心構えです。お不動様に礼を尽くして巡拝する気持ちがあれば、自ずから巡礼の姿や行いに反映されてゆきます。

巡拝:『拍手・・・1拍』→『ご自身を名乗る(初対面の方に自己紹介するのと同じです)』→『不動明王ご真言・・・7回繰り返し』→『一心祈願・・・随意それぞれ願い事を唱えます』→『拍手・・・1拍』

まつもとしん児
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慣れるまでは、この巡拝方法で大丈夫と思います。巡礼になれてきたら、本格的な巡拝の心得を学ぶのも良いと思いますよ。

亀井不動尊の御朱印

御朱印
こちらが納経所で頂ける御朱印になります。

御朱印裏
裏面です。御詠歌『ありがたや 法(のり)のはじめの 天王寺 亀井にうかぶ 不動明王』が書かれています。

亀井不動尊のアクセス

電車の場合

環状線:天王寺駅から北へ徒歩12分

地下鉄御堂筋線谷町線:天王寺駅から北へ徒歩12分

地下鉄谷町線:四天王寺前夕陽ケ丘駅から南へ徒歩5分

近鉄南大阪線:阿倍野橋駅から北へ徒歩14分

車の場合

環状線方面:阪神高速道路14 号松原線夕陽ケ丘出口から約6分。

松原方面:阪神高速道路14 号松原線文の里出口から約10 分。

まとめ

亀井不動のぼり
四天王寺にはその他に『大黒堂』『布袋堂』『大師堂』など、見所が沢山あります。

まつもとしん児
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是非、時間をゆっくり取って、亀井不動は勿論、他も参拝してみては如何でしょうか?

引用文献
第1番 四天王寺 | 近畿36不動尊霊場 公式ホームページ
近畿三十六不動尊霊場

ABOUTこの記事をかいた人

まつもとしん児

職業:実演販売士 人生のどん底に落ちた時、たまたま知人に連れられて、関東36不動霊場を周り、巡拝結願成就し、そこから人生が大きく変わったと思っている男! そして、神社仏閣をこよなく愛するようになり、少しでも多くの方に神社仏閣の良さを伝えたいと思い、実演販売士ならではの、誰にでもわかりやすく紹介する当サイトを作りました。