【住吉大社】大阪最強ご利益パワースポット神社を参拝!動画付き

今回は多くの方から親しまれる、大阪屈指の『パワースポット』の『住吉大社』の魅力を簡単に分かりやすく、ご祭神、参拝方法、ご利益、境内の見所、御朱印などをご紹介します。

今回はパワーをあやかりに『住吉大社』に行って参りました。

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まずは参拝気分を味わおう!

まずは参拝気分を味わって下さい!

見所をまとめております。

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住吉大社を学ぼう!

住吉大社鳥居

まずは初めに『住吉大社』の歴史から調べてみました!

その創建はおよそ1800年前!

日本武尊(ヤマトタケル)の息子・仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)の妻である『神功皇后(じんぐうこうごう)』が建立したと伝わっています。

ご鎮座の由緒(※神様の土地を定めてお祀りした理由)は『神功皇后』の新羅遠征(三韓遠征)と深い関わりを持っています。

『神功皇后』は胎内に『応神天皇』を宿しながらも『住吉大社』のご神託により『新羅(朝鮮)征伐』に赴き、遠征の最中は腹を冷やし出産を遅らすために石をさらしで腹に巻いたといわれる女傑です。この際、『住吉三神』は『神功皇后』の航海の安全を守り、征伐は新羅が戦わずして降伏、他の高句麗、百済も貢ぎ物を納めることを約束し成功します(※これを『三韓征伐』といいます)。

その後、『神功皇后』は摂津の国に『住吉三神』を祀り、これが『住吉大社』のはじまりとなるのです。『住吉大社』を建立したのち、自身も『住吉大社』にてご祭神としてお祀りされました。

ちなみに『住吉三神』とは住吉大神さまの事で、『底筒男命(そこつつのおのみこと)』・『中筒男命(なかつつのおのみこと)』・『表筒男命(うわつつのおのみこと)』といわれる三柱の神さまをいいます。

何か難しい言葉が続いたけど、何となく理解できてたら良いでしょう!

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御祭神とご利益をしっかり理解すべし!

ご祭神看板

ここは大事なポイントでしょうね!

これを理解していないと、誰にどんなお願いをしたら良いか分からないので。

『住吉大社』の本殿は『第一本宮』、『第二本宮』、『第三本宮』、『第四本宮』と御祭神の異なる四つの本殿があります。

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ご祭神

第一本宮に『底筒男命(そこつつのおのみこと)』

第二本宮に『中筒男命(なかつつのおのみこと)』

第三本宮に『表筒男命(うわつつのおのみこと)』

上記の三柱で『住吉三神』といわれています。

さらにもう一柱が…

第四本宮の『神功皇后(しんぐうこうごう)』です。

『住吉大社』では、『息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)』とも呼ばれています。

『伊邪那岐命 (いざなぎのみこと)』 は、火神の出産で亡くなられた妻『伊邪那美命 (いざなみのみこと)』 を追い求め、黄泉の国(死者の世界)に行きますが、妻を連れて戻ってくるという望みを達することができず、逆に穢れ(けがれ)を受けてしまいます。

穢れ(けがれ)を清めるために海に入って禊祓いしたとき、海底から、順次お生まれになったのが『底筒男命』、『中筒男命』、『表筒男命』の三神で、住吉大社の『穢れを取り除く』というご利益はその現われといわれています。

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ご利益

穢れや災厄を祓ってくれる尊い神様

勝負運アップ、勝利祈願、武運長久

大阪でも随一のパワースポットだけあってご利益が幅広い!

では鳥居から本殿まで見ていこう!

それでは入り口から順に見所をご紹介します!

まず初めの見所が、入り口に並ぶ『石灯籠』です。全国の各業者から奉納された境内の『灯籠』の数は600ぐらいあるそうです。

何よりも驚くのが一つ一つの大きさです。こんなに大きな『石灯籠』もなかなかお目にかかれないと思います。

鳥居

大きな『西大鳥居』です。これを『一の鳥居』といい、神域の入り口を示します。

鳥居の前では軽く会釈をし、気持ちを引き締めてからくぐりましょう。鳥居から社殿にいたる参拝の道筋を参道といいます。

真ん中は神様が歩かれるとされているので、端を歩きましょう。

正面神池に架けられた神橋は『反橋(そりはし)』と称します。長さ約20m、高さ約3.6m、幅約5.5mで、最大傾斜は約48度になります。

川に橋を架け、神域と俗界とを分け隔てた神社は『強力なパワースポット』との指摘もあります。

最大傾斜が約48度もある朱い『反橋』は住吉大社の象徴。

『反橋』は『渡るだけで罪や穢(けが)れを清められる』といわれており、多くの参詣者がこの橋を渡り本殿にお参りします。

現在の石造橋脚は、慶長年間に淀君(太閤秀吉の妻)が豊臣秀頼公の成長祈願の為に奉納したと伝えられております。

手水舎

こちらは『神社仏閣』には身を清めるためにある『手水舎』です。『反橋』を対岸に渡った左側にあります。

一般的に、手水舎は水の神様『龍』ですが、何故『住吉大社』の『手水舎』に『兎(うさぎ)』が使われているかと言うと、『住吉大社』は兎(うさぎ)と縁が深い神社だからです。

『住吉大社』の説明では『兎(卯)は当社の御鎮座(創建)が神功皇后摂政十一年(211年)、辛卯(かのとう)年の卯月の卯日であった』とあるように、『住吉大社』では兎(うさぎ)が神様の使いとして大切にされています。

角鳥居

こちらは『手水舎』の先にある『二の鳥居』で『角鳥居(かくとりい)』とも呼ばれています。

柱が円形でなく、その名の通り角ばった形をしているのは国内でも珍しいようです。この扁額には『住吉大社』ではなく何故か『住吉神社』と書かれていますね。

360°カメラで撮影しました!

本殿に行くまでの雰囲気が少しでも伝わればと思い、360°カメラで撮影をしてみました!

ぐるぐる回してみて下さい。

いざ一礼して御本殿に参拝!

現在の住吉大社の御本殿は、1810年に建てられ、国宝建造物に指定されています。

第一本宮~第四本宮

第3・4本宮

まず、境内に入って最初に見えるのが、並び合う『第三本宮』(写真左)と『第四本宮』(写真右)です。

第2本宮

そして、『第三本宮』の後方が『第二本宮』。

第1本宮

『第二本宮』の後方に『第一本宮』と並んでいます。

案内図

このような並びになっております。

これら本殿の建築様式は『住吉造』と呼ばれ、『大社造』や『神明造』と並び、日本最古の神社建築様式の1つです。

本宮屋根

また、屋根は反りがなく、棟の上には交差する2つの柱が設けられている点が特徴です。

本宮屋根②

棟の上の交差した2本の柱を『千木(ちぎ)』といいます。写真は第三本宮(写真右)と第四本宮(写真左)の後ろ側なのですが、第三本宮の『千木(ちぎ)』の先端は地面と垂直にカットされていますが、これは男性の神を祀っている印です。

一方、第四本宮の『千木(ちぎ)』は地面と水平にカットされていて、これは女性の神の印なのだそうです。

360°カメラで本殿の雰囲気を撮影!

第一本宮付近ですね!

良かったら写真をぐるぐる回してみて下さい。

住吉大社の正式な参拝方法を知って驚き!

第1本宮②

『一の鳥居』⇒『反橋』⇒『手水舎』⇒『二の鳥居』と入り、『第一本宮』から『第四本宮』は特に参拝の順番はないとの事なので、順番を気にせず、一つずつ丁寧に、自己紹介をし、日頃の感謝の気持ちを伝えて、神様にお願い事を言いましょう。

住吉神兎(すみよしうさぎ)

住吉神兎

第四本宮の参拝を終え後ろを振り向いてみると、翡翠でできたうさぎが見えます。ここにも兎を発見です!

『住吉大社』は兎と縁が深く、翡翠で出来た『住吉神兎(すみよしうさぎ)』、別名『撫でうさぎ』といいます。住吉大社の神様の使いとされています。住吉大社の鎮座が辛卯年卯月卯日に因み、兎は神様のお使いとされております。

住吉神兎②

五体を撫でて『無病息災』お祈りするようにと、但し書きもあります。

初辰まいりで満願成就|4年かけてのお参りに挑戦!

初辰まいりのぼり
次にご紹介する参拝方法は、『住吉大社』で有名な『初辰(はったつ)まいり』です。

『住吉神社』のご利益を祈願するなら、毎月最初の辰の日に参拝する『初辰まいり』がおすすめです。

毎月最初の辰の日に『住吉神社』にお詣りし、4カ所の末社を巡回してお詣りするのですが、それを48カ月続けます。ひと月に1回ですから、48カ月、つまり、4年間継続することを成し遂げて『満願成就』となるお詣りです。

1番参りの『種貸社(たねかししゃ)』から2番参りの『楠珺社(なんくんしゃ)』、3番参りの『浅澤社(あさざわしゃ)』、4番参りの『大歳社(おおとししゃ)』と順番に巡るのが慣わしです。

1番参りの種貸社

『種貸社』は住吉大社境内の北の奥に地座されています。穀物の神の『倉稲魂命 (ウカノミタマノミコト)』がお祀りされています。

『商売繁盛』『子授け』のご利益が期待できます。『子宝のパワースポット』に当たる末社でもあります。(初辰まいり受付時間 6:00~15:30)

またここは『一寸法師発祥の地』とされています。

あの昔話の一寸法師は、子宝に恵まれなかった初老の夫婦が、ここの住吉大社にお参りに来てから授かった子供だといわれています。一寸法師が誕生したのが『住吉大社』のご利益のおかげなら、ますますご利益がありそうですね。

2番参りの楠珺社

お祀りされているのは『宇迦魂命 (ウカノミタマノミコト)』『穀物の神様』です。『稲荷神=お稲荷』さんとしても知られています。

『家内安全』、『商売発達』のご利益が祈願できます。(初辰まいり受付時間 6:00~15:45)

御神木

『楠珺社』の奥には、樹齢千年を超える『楠(くすのき)』がご神木で、同時にご神体としてお祀りされています。千年以上の生命はそれだけで莫大なパワースポットになっています。長く生き抜くパワーを授かりましょう。

招福猫

『楠珺社』では、初辰の日に授かれる『招福猫(しょうふくねこ)』が知られています。小さい猫の人形が、1体500円で拝受できます。4年間、毎月発辰の日に通って、48体集めると『中猫』1体と交換できます。

48カ月は『しじゅうはったつ』で、『始終発達』の福が授かれるといわれています。

招福猫小

奇数月は左手、偶数月は右手を挙げた招福猫が授与されます。右手を挙げているのは『お金招き』、左手を挙げているのは『人招き』の意味があるそうです。

毎月1体ずつ頂く小さい『招福猫』たち。とってもかわいくて集めたくなっちゃいますね。4年かけて集めちゃいましょう!

次の3番参りの『浅澤社』と4番参りの『大歳社』は、住吉大社の敷地外にあります。

住吉大社入り口などに『初辰まいり』の案内パンフレットがありますので、それを貰いましょう!

3番参りの浅澤社

浅澤社

宗像三女神の一柱、水の神の『市杵島姫命 (いちきしまひめのみこと)』が、お祀りされています。

『美容・芸能の神様』『芸能上達』、『女性守護』などのご利益が祈願できます。『住吉の弁天様』と親しまれて、特に美容の神様ということで女性の方の信仰が篤い神社です。

浅澤社が鎮座まします場所は、古来『浅澤沼』があり、カキツバタの名所で、万葉集にも詠まれた名所です。(初辰まいり受付時間 6:00~16:00 ※祈祷は大歳社にて受付)

4番参りの大歳社

五穀豊穣の神様『大歳神(おおとしのかみ)』がお祀りされています。家の安全や幸福の守護神でもあります。

期待できるご利益は『諸願成就』・『集金満足』などです。(初辰まいり受付時間 6:00~16:00)

『大歳社』では、境内の『おもかる石』が人気。自分の願いが聞き届けられるかを占う石のことで、『初辰まいり』の日には行列をつくることも。石の種類は3つありますが、どれか1つで占ってもいいし、3つ全てで占ってもいいそうですよ。

二拝二拍手一拝したら、まずは石の重さを確認するために一度持ち上げてみます。次に石に手を添え、願かけ。さあ、もう一度石を持ち上げてみましょう。二度目に『軽い』と感じたら、その願いは叶うのだそうです。

なお、『初辰まいり』の日以外でも、これら神社のご利益に変わりはないそうで、『住吉大社のパワー』をいただきに、是非それぞれの神社を巡ってみましょう。

五大力の石を集めて五つの力を授かろう!

『住吉大社』にはちょっと面白い参拝ポイントがあります。

五所御前

場所は『住吉大社』の『第一本宮』近く、鳥居をくぐったところにある『五所御前(ごしょごぜん)』です。

その場所は、今も残っている杉の木に、その昔、鷺が三羽とまったのを『神功皇后』がご覧になり、『住吉大神』を祀る地を決めたと伝えられる場所です。『住吉大神降臨の地』といわれています。

五所御前

『五所御前(ごしょごぜん)』入った一画に、玉砂利が敷きつめられた格子状の石垣(瑞垣)があります。

このスペースこそが、住吉大社名物『五大力』石探しのポイントです。住吉大社の五所御前には『五』、『大』、『力』と書かれた石が、字が書かれていないその他と石といっしょに多数敷き詰められた一画です。『五大力』とは、すなわち『体力』・『智力』・『福力』・『財力』・『寿力』の5つの力を指します。

この『五大力』は元々は神仏習合の神宮寺の五大力尊信仰に由来しています。

その『五大力』とは、仏教でいう五人の明王のことを指します。

・不動ふどう明王(中心)
・大威徳だいいとく明王(西)
・軍荼利ぐんだり明王(南)
・降三世ごうざんぜ明王(東)
・金剛夜叉こんごうやしゃ明王(北)

と、不動明王を中心に守る方角も決まっています。

石

無数ある玉石のなかから『五』、『大』、『力』の石を集めてみて下さい。

お守り

集めると、専用の袋を社務所で購入し、お守りとし、肌身離さず身に着けることで、心願成就のご利益が授かれると伝えられています。

小石探し

是非、皆さんも石垣の間から手を入れて、『五』、『大』、『力』と書かれた3つの小石を探してみてください。

探して終わりではないのです。願いが叶ったら(ご利益があったら)お礼参りをしますよね。こちらのお礼参りはとても面白いのです。

自分がお守りにしていた3つの石と、自分で探した小石に同じように、感謝の気持ちを込め『五』、『大』、『力』と書き、『五所御前』で拾った小石とともにここに返します。

文字通り『倍返し』です!!

『体力』・『智力』・『福力』・『財力』・『寿力』の五つの力が授かるとされている、『住吉大社』のパワースポットです。

住吉大社の縁結び・夫婦円満・恋愛成就の人気スポット

侍者社

『住吉大社』は縁結びや、恋愛成就の神様として人気があります。

中でも、第四本宮の近くにある、末社のひとつ『侍者(おもと)社』は、朱塗りの美しい外観の神社で、『縁結び』、『夫婦円満』など恋愛成就などに関わる信仰を集めていて、『住吉大社』の『恋愛成就のパワースポット』として評判になっています。

ご祭神は1800年前の初代神主『田裳見宿禰 (たもみのすくね)』と、その姫神、宗像三姉妹神の一人『市姫命 (いちひめのみと)』が祀られています。ご夫婦の神様ですから、『神様と人』もしくは『人と人』を結ぶ神力があって、『恋愛成就』、『縁結び』、『夫婦円満』などの神様として、特に女性から篤い信仰を集めています。

おもと人形

『侍者(おもと)社』で、『恋愛成就』や『縁結び』を祈願する時は、まず、社務所で『おもと人形』を授与してもらいます。その人形の裏に自分の名前を書き、侍者社で一心に祈願します。

住吉大社には安産祈願で多くの方が訪れます!

次に安産祈願の参拝方法をご紹介します。

祈祷受付

祈祷受付で申し込みをし、祈祷殿にて安産祈願を受けます。

第4本宮②

祈祷後に本殿に参拝します。特に第四本宮の神功皇后様は『安産の神様』と言われています。

誕生石

そして最後にここ『誕生石』に参拝します。

授与所からほど近いこちらは『住吉大社』の『安産祈願スポット』として人気のスポットです。

囲いの中

ここの囲いの中の石を拾い御守にすると安産の信仰があると言われています。

ちなみにこの場所は、源頼朝の寵愛を受けた丹後局 (たんごのつぼね) が薩摩藩『島津氏』の始祖・『島津忠久公』を出産した場所と伝えられています。

源頼朝に仕えていた丹後局が頼朝の子を身籠もると、怒った北条政子から逃げ延び、摂津国住吉に辿り着きました。

無数の狐火に導かれて『住吉大社』に至り、社頭で産気づいた丹後局は、傍らの大石を抱きながら男児を出産。のちに頼朝は、その子に薩摩・大隅二か国を与えました。

それが島津氏の祖・島津忠久らしいです。そうして、『島津家発祥の地』とされ、また逆境にも男児が生まれた地・石として『誕生石』として祀られています。

御朱印|6枚目の御朱印を頂きました!

御朱印

こちらが『住吉大社』の御朱印になります。(初穂料300円)

その他にも『初辰まいり』の4社、『種貸社(たねかししゃ)』から『楠珺社(なんくんしゃ)』、『浅澤社(あさざわしゃ)』、『大歳社(おおとししゃ)』の御朱印も頂けます。

なにわ七幸めぐり看板

また『住吉大社』は『なにわ七幸めぐり』の一つでもあります。

この『なにわ七幸めぐり』をする場合は、まず専用の集印帖か色紙を購入します。料金は1000円です。この専用のものにそれぞれの寺社の御朱印を集めていくことになります。

変わったおみくじ

ちょっと変わったおみくじをご紹介します。

うさぎみくじ

まずは『住吉大社』だけあって『うさぎみくじ』というのがあります。とても可愛いのでついつい購入してしまいます。

こどもみくじ

『こどもみくじ』というのもあります。お子様連れで行かれる方は是非引いてみて下さい!

アクセス|路面電車には味がある!

住吉大社外観

電車の場合

南海本線『住吉大社駅』下車、徒歩3分
南海高野線『住吉東駅』下車、徒歩5分
阪堺線(路面電車)『住吉鳥居前駅』下車すぐ

車の場合

北方面から:⇒阪神高速15号堺線「玉出」出口下車、新回生橋交差点左折、塚西交差点を右折し、路面電車沿いを約3分。

南方面から:⇒阪神高速道路4号湾岸線「大浜」出口下車、26号線を北上し、浜口交差点で右折、長居公園通を東に直進、安立1交差点を左折し直進後、路面電車沿いに合流後すぐ。

住吉大社には、専用の駐車場があります。
普通車1時間200円、以後30分毎100円となります。収容台数は約200台。

住吉大社:大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89

まとめ|パワースポット好きにはもってこい!

第4本宮③

参拝からお礼参りまで、楽しめる大阪屈指のパワースポット『住吉大社』は如何でしたでしょうか?

初詣だけでも250万人以上の参拝客があり、『厄除け』や『家内安全』や『商売繁盛』から『恋愛成就』や『縁結び』、『心願成就』まで、様々な面でご利益が見込めます。

家族や友人で願い事の目的が違っても、『住吉大社』はご利益がたくさんあるので、一緒に参拝出来るのが魅力です!是非一度お参りしましょう!

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