【サムハラ神社】大阪最強パワースポット神社を分かりやすくご紹介!

大阪市西区にある『サムハラ神社』は、ビルが立ち並ぶ街中にあるパワースポットとしても有名な神社です。

大阪に数多くあるパワースポット神社の中でも特にパワーが強いと注目されており、インターネットや口コミで『絶対に足を運びたい大阪の神社』の一つとして名前が挙がります。

今回は、そんな『サムハラ神社』について分かりやすくご紹介したいと思います。

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サムハラ神社の歴史から学びましょう!

まずは『サムハラ神社』の歴史から学びましょう!

サムハラ神社の創建は神社としては比較的新しいもので、1935年(昭和10年)、万年筆業界の先駆者と言われる『田中大元堂』を経営する田中富三郎(たなかとみさぶろう)氏が出身地である岡山県津山市加茂町にあった神社(ほこら)が荒廃していたため再興したのが『サムハラ神社』の始まりです。

田中富三郎氏は日清戦争や日露戦争では『サムハラの神』を篤く信仰していたおかげで、危難を免れることができたと考えていました。

その為、その神の霊徳を人々に分け与えようということで、このサムハラ神社を創建したのです。

しかし、この神社が無許可で商品広告などをしていると見咎められたことで、翌年サムハラ神社はいったん撤去されることとなります。

しかし、第二次世界大戦が終わった1946年(昭和21年)、祠は再建され、1950年(昭和25年)、大阪中之島にある『豊国神社』に隣接したところに『サムハラ神社』が建てられ、それが1961年(昭和36年)に現在の場所に移築遷宮され、現在に至っています。

田中富三郎氏は戦争の間には兵士にお守りを贈り、戦争が終わった後には自費で作成したお守りを無料で配り、有名人などにも贈呈をしたと言います。

その贈呈されたお守りが持ち主が危険な目に遭った時に救ったなどのご利益が知られるようになりました。

戦時中は弾除けのご利益があるとして、『弾除け神社』とも呼ばれていたそうです。

サムハラとは?

そもそも『サムハラ』って何って思ってる方いますよね?

そもそも『サムハラ』は漢字変換出来ません。

これは、漢字で書かれたものではなく、漢字のようには見えるけれども、『神の文字=神字』と言われていて表記ができないのです。

よって、カタカナ表記となっています。

『サムハラ』とはご祭神である『天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)』、『高皇霊産大神(たかみむすびのおおかみ)』、『神皇霊産大神(かみむすびのおおかみ)』の総称です。

『サムハラ』の由来は、梵語(ぼんご※古代インドの文語であるサンスクリット)のsamvara(三跋羅・シャンバラ)から来ていると言われています。

意味は仏の真実の言葉として捉えられ、唱えていれば『辛さや危険から身を守る』と言われ、災難を払い落すと言われています。

この文字自体に力が宿るとされており、書いたり言葉を唱えるだけでもご利益を得られると言われており、古くからの地元の人は、不幸な事があった時や難を逃れたい時に『サムハラ・サムハラ』と唱える人も多いんだとか。

『サムハラ』の四文字を記した護符には特別な力が宿るそうで、身に着けていれば大きな災いから身を守ってくれると言われており、かつて戦国大名である加藤清正が『サムハラ』の文字を刻んだ刀を持つことで九死に一生を得たという話も言い伝えられています。

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サムハラ神社のご祭神とご利益は?!

鳥居を入って正面に拝殿がございます。

天之御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)

高皇霊産大神(たかみむすびのおおかみ)

神皇霊産大神(かみむすびのおおかみ)

この神様は『古事記』の中で、天地開闢(てんちかいびゃく※世界の始まりのこと)の際に高天原に『独神(ひとりがみ※日本神話において夫婦の組としてでなく単独で成った神のこと)』としてあらわれた神であり、そのことから『造化三神(ぞうかさんしん)』と呼ばれます。

国造りである『造化三神』が同時に祀られている神社は全国的にも非常に珍しく、そのため『サムハラ神社』は日本有数のパワースポットとしても注目されています。

『天之御中主大神』は日本で最初に生まれた神であり『至高の神』でもあります。

『高皇霊産大神』は日本で2番目に生まれた男性の神で、『神皇霊産大神』は日本で3番目に生まれた女性の神です。

サムハラ神社にはさまざまなご利益があるとされていますが、その中でも特に有名なのが、無傷無病・延命長寿・厄除けです。

『サムハラ』という言葉自体に危険や災難から身を遠ざけてくれる意味があるので、サムハラ神社自体にも病気や傷、厄などを遠ざけ、長寿を授けてくれるのでしょう。

この他にも、社運隆昌、商売繁盛、受験合格、安産祈願、縁結び、開運招福、就職成就、金運上昇があります。

サムハラ神社だけでこんなにもたくさんのご利益を得ることができ、しかも、どのご利益も効果絶大ということから、サムハラ神社はインターネットや口コミで『絶対に足を運びたい大阪の神社』の一つとして名前が挙がります。

境内の見どころ

それでは境内の見どころをご紹介します。

境内は凄く小さいですよ!

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本殿裏側も注目!

本殿の裏側のこの壁に向かって拝んでいる方を多く見掛けました。

お賽銭も置かれています。

拝殿を参拝した後、ここで念押しで参拝するのが良いのかもしれませんよ。

奥の院はここにはありません!

『サムハラ神社』の奥の院はこちらにはございません。

何と岡山県津山市にあります。

しかも、あまりにも山の中にあるため『神様に呼ばれた人しか辿り着けない』とも言われるアクセス困難な場所にご鎮座されているんです。

ご縁があったらいつか参拝させて頂きたいです。

社務所|人気の御神環もココで!

社務所は鳥居を入って右手にございます。

こちらで、お守りや御朱印、指輪の形をした肌守り『御神環』を頂けます。

入手困難!指輪の肌守り『御神環』は効果絶大!?

サムハラ神社に参拝された方でほとんどの方が希望しているのが指輪の形をした肌守り『御神環』です。

あくまでお守りとして売られているのですが、見た目はシンプルな指輪です。

これを身につけているだけで難を逃れられた!と評判が高く、いつ行っても品薄状態が続いています。

指輪は全て手作りで一つ一つ丁寧に作られており、号数を指定して予約をすることができないので、手に入れられるかどうかは運次第。

自分の手に合わないサイズのものは販売してもらえず、ネックレスとして使うこともできないと言われるので、ぴったり合うものが見つかったらとってもラッキーです。

小さい指輪に手彫りでサムハラの文字が入っており、特に女性の一般的なサイズ9~13号はいつ行ってもほぼ売り切れ状態・・・。

御授与は1か月に1度だけ入ってきて、その日の午前中(10時すぎまで)になくなるということです。

取り置きや予約はできませんが、御授与の日にちは社務所に貼り出されます。

電話で聞くこともできるので、御授与の日を確認してから出掛けましょう。

初穂料:3,000円

手水舎

正面の鳥居を入ってすぐ左手に手水舎があります。

しっかりと手を清めてから正面にある拝殿へ向かいましょう。

田中富三郎氏の銅像

境内にはサムハラ神社の創建者である田中富三郎氏の銅像があります。

万年筆のパイオニアである田中大元堂を立ち上げ、故郷に奨学金制度を作って教育に貢献したことにより、紺綬褒章を受章されています。

また先述しましたが、田中富三郎は日清戦争・日露戦争に参加しました。

特に203高地で激しい攻撃にあいながらも無事帰還できたのは、肌身離さず持っていたサムハラ様の不思議の御霊徳だということに気が付きます。

その事があってから、戦時中には大阪師団司令部を通じ出征兵に自費でお守りを作製し贈呈しました。

その時のお礼参りをする人たちや、『身を守ってくれる』という話を聞きつけて参拝した方々が多数いたことがキッカケで大きく広がっていくことになりました。

私財を投じて大阪に『サムハラ神社』を建立し、神前扉に使われた材木は伊勢神宮より賜ったといいます。

『信仰は万益あって一害なし』として毎朝、『サムハラ神社』への参拝は欠かさず、1967年(昭和42年)12月3日死去、享年100歳。

隣には大阪府警察第一方面機動警ら隊

写真の右手には大阪府警察第一方面機動警ら隊があります。

サムハラ神社の弾除けのご利益を得るためにこの場所に建てられたとも言われています。

それだけ、ご利益の効果が絶大ということですよね。(※真偽は定かではありません)

年に2度の大祭

サムハラ神社の年に2度のご神事をご紹介します。

『春季大祭』と『秋季大祭』は拝殿で神社の方と一緒にお参りできる貴重な日です!

日程は曜日に関係なく4月と10月の22日と23日の4日間と決まっているそうです!

例大祭にお参りすると『今日はどうぞ中でお参りください』と声をかけられることがあります。

参拝方法は説明してくれますので、慣れない方でもぜひ遠慮せずに参拝しましょう!

ご神職が祝詞を唱え、お祓いしてくれます!

その後、神社が用意してくれた玉串を参拝者がそれぞれ奉納します。

拝殿でのお参りが終わると、撤饌(てっせん※神前の供え物をさげること)が授与されます。

撤饌をいただくことで、神様のパワーを体内に取り込むことができると言われていますよ!

サムハラ神社の例大祭は神様のパワーをいただける貴重な日。

365日のうち4日だけの特別な日に、是非お参りしましょう!

※例大祭でも必ず拝殿でお参りできるという保証はありません!

御朱印|53枚目の御朱印を頂きました!

サムハラ神社の御朱印は黒墨で『参拝』、神字で『サムハラ神社』、そして『日付』の3つが記入されます。

初穂料300円で御朱印を頂く事が出来ます。

アクセス|最寄り駅から徒歩で行けます!

OsakaMetro中央線・千日前線『阿波座駅』下車:徒歩6分(400m)

OsakaMetro長堀鶴見緑地線『西大橋駅』下車:徒歩8分(600m)

OsakaMetro長堀鶴見緑地線・千日前線『西長堀駅』下車:徒歩7分(600m)

OsakaMetro中央線・四ツ橋線・御堂筋『本町駅』下車:徒歩9分(650m)

駐車場:なし

サムハラ神社:〒550-0012 大阪府大阪市西区立売堀2丁目5−26

まとめ|大阪最強パワースポット神社はここ?!

サムハラ神社は如何でしたでしょうか?

『サムハラ』という4文字の言葉には、不思議な力が込められていて、そのご利益はとっても強力なようです。

大阪最強のパワースポット神社として、名高く、遠方からも多くの参拝客が訪れます。

様々なご利益を授かりに『サムハラ神社』に足を運んでみは如何でしょうか。

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