【八坂神社】動画あり!見どころを完全解説!ココは見落とすな!

京都観光の際には必ず訪れたい、代表的な観光スポットの一つである『八坂神社』は全国に約2,300社近くある祇園信仰の総本社です。

厄除け・疫病除け・無病息災のパワースポットとして人々の信仰が特に篤く、境内には多くの摂社末社があり、厄除け以外にも、美容・芸能、縁結び、開運などの多くのご利益にもあやかれるとてもうれしい神社です。

今回はそんな『八坂神社』の歴史やご祭神、ご利益などを誰にでも分かりやすくご紹介します。

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八坂神社の歴史を簡単にご紹介

それではまずは『八坂神社』の歴史を簡単にご紹介します。

創祀(そうし)については諸説ありらしいですが、斉明天皇2年(656年)に高麗からの使節『伊利之(いりし)』が、新羅国の牛頭山に座した『素戔嗚尊(すさのおのみこと)』を山城国愛宕郡八坂郷の地にお祀りしたことが始まりと言い伝えられています。

また、一説には貞観18年(876)南都の僧円如(えんにょ※戦国時代の浄土真宗の僧)が建立、堂に薬師千手等の像を奉安(ほうあん)、その年6月14日に天神(祇園神)が東山の麓、祇園林に垂跡(すいじゃく※神仏が現れること)したことに始まるとも言い伝えられています。

まだ日本で神道と仏教が融合して信仰されていた頃は『祇園社』、『祇園感神院』という名称でしたが、慶応4年(1868年)の神仏分離令によって『八坂神社』と改称され、現在でも『祇園さん』、『八坂さん』の愛称で親しまれています。

この『八坂神社』は京都の3大祭の一つ『祇園祭』のはじまりとされている神社です。

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八坂神社のご祭神と期待出来るご利益

次に『八坂神社』の主なご祭神から紹介します。

中御座:素戔嗚尊(すさのをのみこと)
東御座:櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)
西御座:八柱御子神(やはしらのみこがみ)

素盞嗚命:日本国民の総氏神とされる天照大神(あまてらすおおみかみ)の弟であり、八岐の大蛇(やまたのおろち)を退治した神様です。

櫛稲田姫命:大蛇の生贄という立場から開放され、素盞嗚命の妻となった神様。

八柱御子神:その二人の間に生まれた8人の皇子です。

また、『八坂神社』の御本殿には下記の神様を含め13柱もの神様が祀られています。

神大市比売命(かむおおいちひめのみこと)
佐美良比売命(さみらひめのみこと)
八島篠見神(やしまじぬみのかみ)
五十猛神(いたけるのかみ)
大屋比売神(おおやひめのかみ)
抓津比売神(つまつひめのかみ)
大年神(おおとしのかみ)
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
大屋毘古神(おおやびこのかみ)
須勢理毘売命(すせりびめのみこと)
稲田宮主須賀之八耳神(いなだのみやぬしすがのやつみみのかみ)
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期待出来るご利益

疫病除け、厄除け、無病息災、災難除け

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境内の見所

それでは境内の見所をご紹介していきます。

四条通の東の突き当たりにある『西楼門』から境内に入って、右方向へ進み本殿の周りを一周する様に順番に摂末社などのご祭神・ご利益をご紹介します。

境内には、本殿を取り囲むように20社近いお社があり、様々な神様がお祀りされていますよ。

八坂神社を参拝するだけはもったいない!境内には本殿を囲うように、20近くの摂末社(小規模な神社のこと)があります。

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西楼門|八坂神社のシンボル

こちらは街のシンボルにもなっている華やかな『西楼門』です。

京都の東西のメインストリート、四条通の東の突き当たりにあります。

その形が籠(かご)のようであることから、古くは『籠門(かごもん)』と呼ばれていました。

左右には、寺院の表門でよく見かける仁王像ではなく、木像の『随身(ずいしん※平安時代の貴族の護衛役)』2体が置かれています。

応仁の乱で焼失後、明応6年(1497年)桧皮葺で再建、永禄年間に瓦葺きとなり、大正2年の四条通拡張に伴い移動、翼廊を建て現在の姿となりました。

2007年に大規模な改修工事が行われ、その美しい朱色の門は八坂神社のシンボル的存在として親しまれています。夜間には門全体がライトアップされるので、どんな時間帯でも鑑賞することができます。

こんなに立派ですが正門ではなく、南側の『南楼門』が正門なんです。

疫神社|疫病除け・厄除け

『西桜門』を入ってすぐの場所に鎮座されているのが『疫神社(えきじんじゃ)』です。

ご祭神は『蘇民将来命(そんみんしょうらいのみこと)』です。

『素戔嗚尊(すさのをのみこと)』が諸国を旅していた時、日が暮れてしまったので宿を請うたところ、巨旦将来(こたんしょうらい※蘇民将来の兄弟)は富み栄えていたにもかかわ らず宿を貸さず、一方、蘇民将来は貧しいにもかかわらず粟穀で座を敷き、粟の粥で手厚くもてなしました。

『素戔嗚尊(すさのをのみこと)』はその心に喜び、『蘇民将来』に後年疫病が流行ったとしても、茅の輪をつけ、『蘇民将来之子孫也(蘇民将来の子孫なり)』といえば疫病を免れると約束しました。

その後、疫病が流行り、巨旦将来の子孫はすべて絶えてしまいましたが、蘇民将来の子孫は生き残り今も栄えているという言い伝えが残っています。

毎年7月31日には、疫神社鳥居に大茅輪を設け、参拝者はこれをくぐって厄気を祓い『蘇民将来之子孫也』の護符を授かる『夏越の祓(なごしのはらえ)』が行なわれています。

太田社|芸能の神

『疫神社』の隣に『太田神社』・『白鬚神社』があります。

ご祭神は『猿田彦命(さるたひこのみこと)』、『宇受女命(あまのうずめのみこと)』でご夫婦の神様でいらっしゃいます。

夫婦の神様なので『夫婦和合』にご利益があると言われています。

また『天鈿女命』は『芸能の神様』として知られており、芸能関係の方も参拝される人気スポットです。

北向蛭子社|商売繁盛の神様

更に進んでいくと右手に『北向蛭子神社』があります。

ご祭神は『事代主神(ことしろぬしのかみ)』で『七福神の一柱』として有名な、言わずと知れた『商売繁盛の神様』です。

珍しく北向きに建てられた社であることから『北向蛭子社』と呼ばれています。

社殿は正保3年(1646年)に建てられたもので、国の重要文化財に指定されています。

記録によると中古以来『西楼門内、北向きに立つ』とあり、歴史も古いものだそうです。

毎年1月9日と10日には『蛭子船巡行』という行事が行われ、蛭子様を含めた七福神たちが四条通を練り歩きます。

開運のご利益を求めている方は、是非参拝してみてください。

また、1月の『宝恵かご行列(ほえかごぎょうれつ)』で知られる大阪『今宮戎神社(いまみやえびすじんじゃ)』も、もともと『八坂神社』の『蛭子社』にルーツがあるそうで、1月の十日戎(とおかえびす)の前には『八坂神社』から神水が運ばれお供えされるそうです。

こちらの『祇園えべっさん』の像は、近隣の商店街が奉納したものだそう。

撫でれば商売繁盛のご利益を頂けるかも?!

大国主社|縁結びの神

更に奥に進むと『大国主社(おおくにぬししゃ)』があります。

大国主命(おおくにぬしのみこと)
事代主命(ことしろぬしのみこと)
少彦名命(すくなびこなのみこと)

大国主命:出雲の神様。中世になると大黒天と同一視され、福の神・縁結びの神『大黒さん』としても信仰されるようになりました。

少彦名命:大国主命とともに中つ国(地上世界)の国造りを行った神様。

事代主命:大国主命の御子です。

『大国主命』は『縁結び』・『子授け』・『五穀豊穣』等、多くのご利益があるとされています。

大変な美男で多くの女性と縁を結ばれたと伝えられる『大国主』は、特に『縁結び』の神として人気の高く、八坂神社でも『縁結びの神』として看板が立てられています。

また『大国主命』は『因幡(いなば)の白兎』という神話にも登場することから『大国主命』とうさぎの像が置かれています。

因幡の白兎
出雲神話に出てくる兎。淤岐島(おきのしま)から因幡国へ行くため、鰐鮫(わにざめ)を欺いてその背を渡ったが、最後の鰐鮫に丸裸にされました。そんな折、因幡の美しい八上比売(やかみひめ)に会う為に向かっていた八十神(やそかみ)と大国主(おおくにぬし)の兄弟が白うさぎの側を通ります。八十神は自分の重い荷物をすべて大国主に持たせて先にこの場所に通りかかりました。八十神は白うさぎに嘘を教え、八十神の教えをそのまま信じて潮を浴び、余計に傷をひどくしてしまいます。そして、その後に通った大国主に白うさぎは助けてもらう事が出来ました。その時、白うさぎは八上比売は八十神ではなく大国主を選ぶでしょうと教えるのです。白うさぎの縁結びの予言通り、八上比売は大国主と結婚したというお話です。

ハートの絵馬は撮影スポットなので、休日は絵馬の前は行列です。

本殿|本殿の下には大きな池?!

こちらは400坪の大きさがある『本殿』です。

日本最大級の神社神殿と言われており、『西楼門』と同じく重要文化財に指定されています。

承応3年(1654年)に徳川四代将軍家綱によって再建されたものです。

本殿と礼堂(現在の拝殿)が高さ15mもの大きな屋根で覆われている、仏教建築に近い構造の『祇園造(ぎおんづくり)』が用いられており、この様式は八坂神社特有のものとされています。

現在の本殿は2002年に改修されたもので、2020年10月に国宝に指定されました。

『本殿』の下には大きな池があり、青龍が棲んでいると言われています。

大地の『気』が貯まる龍穴であり、開運に効果があるとの話があります。

舞殿|281個の提灯が見もの

『本殿』の向かいにあるのが、たくさんの提灯が飾られている見た目が印象的な『舞殿(ぶでん)』と呼ばれる舞台です。

祇園の街の茶屋や料亭から奉納された281個の提灯が吊されており、日が沈むと灯りが灯され美しくかつやわらかな光に包まれます。

こちらの『舞殿』は舞楽や能の奉納にも使われ、結婚式にもよく利用されています。

稲荷社|五穀豊穣と商売繁盛にご利益

こちらは本殿の南東にある『稲荷社』です。

こちらの鳥居をくぐると、手前に『玉光稲荷社(たまみついなりしゃ)』、奥を左に曲がった先に『命婦稲荷社(みょうぶいなりしゃ)』があります。

玉光稲荷社:生活に欠かせない衣・食・住を扱う商売の神様を祀っており、『五穀豊穣』と『商売繁盛』にご利益があると言われています。

命婦稲荷社:こちらは『三狐神(みけつかみ)』を祀っており、玉光稲荷社の奥宮になるそうです。

大宮神社|伊勢神宮の2柱をお祀り

『稲荷社』の向かいに位置しているのは『大神宮(だいじんぐう)社』です。

天照大神(あまてらすおおみかみ):伊勢神宮内宮の神様

豊受大御神(とようけのおおおかみ):伊勢神宮外宮の神様

何と、ご祭神からも分かるように伊勢まで行かなくても、内宮・外宮にお参り出来るのです!

『天照大神』は『最高神』であり『日本皇室の祖先神』でもあります。

あらゆる福徳、招福のご利益があるとされます。

『豊受大神』は『食物・穀物を司る女神』で、衣食住をはじめとした『産業の守護神』とされています。

伊勢の神様の前で望みや決意を伝えて、努力を怠らなければ願いが成就すると言われています。

ご神殿は、伊勢神宮の撤廃材で修復されているとの事で、力強いパワーを感じる素晴らしい場所です。

『大神宮社』の鳥居の右側には御神水『力水(ちからみず)』が湧き出ています。

青龍が棲んでいるとされている、本殿下にある大きな池から水脈から湧き出している『力水』汲むことが出来ます。

ここの『力水』は、お清めのお水として使用するのがオススメで、飲用は別に八坂神社で販売されています。

こちらは参拝者が後を絶たない人気パワースポットです!

忠盛燈籠|平家の繁栄はここから!

『大神宮社』の隣にあるのが『忠盛燈籠(ただもりとうろう)』です。

平安時代の末期に武将として名を馳せた平忠盛(たいらのただもり)の器量の良さを物語るエピソードが、『平家物語』巻之六に残されています。

5月の雨の降る夜、祇園へ向かう白河法皇(しらかわほうおう)の一行が、八坂神社の境内にさしかかりました。

その時、雨に煙る夜道の先に、頭から針が出て、槌(つち)を持った怪しい姿が!てっきり物の怪と思い込んだ白河法皇は、お供の平忠盛に討ち取るように命じたそうです。

しかし、平忠盛はすぐに斬ろうとせず、頃合いを見計らって生け捕りに。よくよく確認すると、物の怪と思われたのは見回り中の老僧で、持っていた火が雨に濡れて反射していただけだったのです。

忠盛に命を救われた形となった老僧が、その際に灯をともそうとしていたのがこちらの灯篭なのだそうです。

なお、平忠盛はこの件で大きく名を挙げ、白河法皇が逢瀬(おうせ※男女がひそかに逢うこと)に向かっていた『祇園女御(ぎおんのにょうご※白河法皇の晩年の寵妃)』を与えられました。

そして生まれたのが平清盛で、これが平家の繁栄につながったといわれています。

悪王子社|心願成就のパワースポット

お隣に鎮座するのは『悪王子社(あくおうじしゃ)』で、こちらに祀られているのは、素盞嗚命の『荒御魂(あらみたま)』です。

この『悪』というのは、『悪い』という意味ではなく『強力』という意味で、『悪王子』とは、素盞嗚命の称号のことです。

神様には和やかな『和御魂(にぎみたま)』と荒々しい『荒御魂』の二つの面があり、『和御魂』が『平和的かつ穏やかな神霊』であるのに対し、『荒御魂』は『現実に姿を顕した霊験あらたかな荒々しい神霊』のこと。

つまり、この『悪王子社』はとても強いパワーをもったお社で、しっかりとした意志ををもって、こちらの神様にお願いすると願いが叶いやすいそうです。

何か目標があって達成したい方にオススメの、心願成就のパワースポット、強力なパワーを頂けるパワースポットなんです。

四条通の烏丸付近にある元悪王子町に鎮座していたお社が明治10年(1877年)本社境内に移築されました。

美御前社|美のパワースポット

更にお隣に鎮座するのが『美御前社(うつくしごぜんしゃ)』です。

ご祭神は『素盞嗚命』の剣から生まれた『宗像三女神(むなかたさんじょしん)』と呼ばれる、美人と名高い3柱の女神がお祀りされています。

市杵島比売神(いちきしまひめのみこと)
多岐理比売神(たぎりひめのみこと)
多岐津比売神(たぎつひめのみこと)
『宗像三女神』は『天照大御神』の天孫降臨の際に道中の安全を守護した神とも伝わります。
その為、大和朝廷時代には日本から朝鮮への『海上交通の安全』として『海の神』、『航海の神』として崇拝を受けた神々です。

『市杵島比売神』は七福神の一柱である『弁財天』と習合したことにより、『財運・芸能の神様』としても信仰が篤く、美貌の女神『吉祥天(きっしょうてん)』とも習合したことにもより、『美貌の神様』として信仰されています。

今は『美容美徳』にご利益があるということで人気になり、舞妓さんや芸妓さんをはじめ、美容・理容業界の人々、そして全国の女性たちが参拝に訪れます。

こちらは社殿前に湧き出る人気のご神水の『美容水』です。

この『美容水』を肌につければ美肌はもとより心から美しく磨かれるといわれ、このご神水を通して心身の清浄、美徳成就、道の開運を祈願します。

昔から美と芸の上達を祈願する祇園の舞妓さん達から信仰を集めているお社となっています。

ちなみに、飲用水ではないので飲まないよう注意しましょう。

日吉社|京都の鬼門を守護

『美御前社』から先に進むと、京都の鬼門を護っている『日吉社(ひよししゃ)』が鎮座しています。

大山咋神(おおやまくいのかみ):比叡山の地主神として知られる朱塗りの矢の化身です。

大物主神(おおものぬしのかみ):国造り神話に登場され、縁結び、『愛・霊感・智の神様』と言われています。

『八坂神社』では『方位除けの神』として人気で、災難除けの効果があると言われています。

八坂神社の人気パワースポットの一つです。

刃物神社|悪縁がよく切れる

『日吉社』のお隣には珍しい名前の『刃物神社』が鎮座しています。

ご祭神は『製鉄・鍛冶の神様』である『天目一箇神(あめのまひとつのかみ)』で、その名の通り『一つ目(片目)の神様』と言われています。

古事記では、隠れた天照大神を誘い出す祭に使う刀剣類や斧、大きな鈴を作り、地上に降りた後は鍛冶の祖神となり鍛冶の技術をもたらしたと伝わります。

昭和に建てられたお社で、縁を断ち切る効果があると言われています。

『刃物がよく切れるように』と祈願されていることから『悪縁がよく切れる』というご利益があるのです。

『苦難を断ち切り未来を切り開く』と書かれています。

新しいスタートをきる人にもピッタリで、何かにチャレンジする方にもご利益があると言われています。

また、昔から京都にはたくさんの名工がいたことから 『刃物発祥の地』としても有名で、毎年11月8日の『いい刃の日』には『刃物供養』が行われています。

『縁結び』ならぬ『縁切り』の効果のあるパワースポットとして人気があります。

五社|8柱の神様がお祀り

八幡社/応神天皇:武運の神様

竈社(かまどしゃ)/奥津日子神(おくつひこのかみ)・奥津日売神(おくつひめのかみ):台所など火を使う場所の守護神

風神社/天御柱命(あまのみはしらのみこと)・国御柱命(くにのみはしらのみこと):風の神様

天神社/少彦名命(すくなひこのみこと):一寸法師で知られるお薬の神様

水神社/高龗神(たかおかみのかみ)・岡象女神(みずはのめのかみ):水の神様

祖霊社|八坂神社の関係者をお祀り

『祖霊社』は『八坂神社』の役員や関係者をご祭神としてお祀りしているお社です。

厳島社|祇園の舞妓さんや芸妓さんに崇敬

『祖霊社』のお隣に鎮座するのは『厳島社(いつくしましゃ)』です。

ご祭神は『市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)』です。

容姿端麗で美しい舞を踊ることから『舞踏謡曲(ぶようようきょく)の神様』として崇められ、祇園の舞妓さんや芸妓さんに崇敬されています。

十社|17柱の神様がお祀り

『本殿』の西側に整然と並ぶ姿が美しい『十社』があります。

多賀社:伊邪那岐命(素戔嗚尊の父神)
熊野社:伊邪那美命(素戔嗚尊の母神)
白山社:白山比咩命(水の神)
愛宕社:伊邪那美命(素戔嗚尊の母神)、火産霊命(火伏せの神)
金峰社:金山彦命(鉱物・金属の神)、磐長比売命(延命長寿の神)
春日社:天児屋根命(中臣氏の祖神)、武甕槌神(武の神)、斎主神(武の神)、比売神(天児屋根命の妃神)
香取社:経津主神(武の神)
諏訪社:建御名方神(武の神)
松尾社:大山咋命(素戔嗚尊の御子神・山の神)
阿蘇社:健磐龍神(神武天皇の孫神)、阿蘇都比咩命(健磐龍神の妃神)、速甕玉命(阿蘇氏の祖神)

大年社|穀物守護の神

『十社』のお隣には『大年社(おおとししゃ)』が鎮座しています。

ご祭神は『大年神(おおとしのかみ)』、『巷社神(ちまたやしろのかみ)』です。

『大年神』は素戔嗚尊の御子で『穀物守護の神』であり、この辺り一帯の神としてお祀りされました。

南楼門|八坂神社の正門

八坂神社と言えば『西楼門』を思い浮かべる人が多く、大通りにも面しているので有名ですが、本殿の南側にあるこの『南楼門』が八坂神社の正門です。

石鳥居|日本三大石鳥居

本殿の正面入口の日本最古の石造りの鳥居です。

正保3年(1646年)に建立、寛文2年(1662年)の地震で倒壊、寛文 6年(1666年)に補修再建されたもので、重要文化財です。

日本三大石鳥居の一つとされています。

御朱印|50枚目の御朱印頂きました!

『八坂神社』の以前の名称である『祇園社』と書かれた御朱印です。

他にも『八坂神社』では様々な限定の御朱印も授かることができます。

境内摂社の『美御前社』や『大国主社』、『蛭子社』などの御朱印も頂くことができます。

御守り|種類が豊富!

『八坂神社』では、祀られている神様のご利益にちなんだお守りを頂くこと事ができます。

『蘇民将来守』は厄除けのご利益が期待でき、厄年の方に人気です。

『美御前社』のご利益が得られる『美守』は心身の美しさ、『大国主社』のご利益が得られる『良縁成就守』は恋愛関係の良縁だけでなく、人間関係やお仕事など、さまざまな縁を結んでくれるご利益が期待できます。

動画で参拝気分を味わってください!

音声ではお薦めポイントをご紹介

アクセス|駅から近いので行きやすい!

電車の場合

『京阪祇園四条駅下車』:徒歩約5分

『阪急河原町駅』下車:徒歩約8分

京都市バス206番『祇園』下車:徒歩約2分

車の場合

駐車場有り
10:00~17:00/40台/1時間600円

周辺にコインパーキング有り

八坂神社:〒605-0073 京都府京都市東山区祇園町北側625

まとめ|京都では外せないパワースポット神社

京都でも大人気のパワースポット神社『八坂神社』は如何でしたでしょうか?

境内にはたくさんのパワースポットがあり、様々な効果のあるご利益が得られて、どんな願い事でも祈願できそうです。

京都を訪れたらご利益いっぱいの『八坂神社』へ参拝に出かけてみましょう!

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