新年あけましておめでとうございます。
2021年に入りましたね。今年は皆さまご存知の通り丑年です。
丑年の運気が本格的にやって来るのは春分の日(2月3日)からとなります。
節分までは去年と同様の子年の運気が残っております。
また昨年は正式に言うと「庚子」という年でした。
「庚」は鉱石、「子」は冬の海を表します。
それは「海底に沈む石」をイメージしてみて下さい。
持ち上げるのは容易ではないですよね。
つまり、なかなか表に出られないという意味が含まれておりました。
これは波乱の命式でもあります。
コロナもあり、日本に留まらず世界中で葛藤が続く1年でしたね。
ただ現実を見据えて努力した人は、自分の能力を生かした人生を送れるようになっていく命式でもありました。
思い立った時に行動した方は運が開けていったでしょう。
そして丑年の運気も知り、その年に合った行動を取り入れながら
なるべく去年より葛藤を減らし、そしてその中で開運の道を開いていきましょう!
今年の春分からは「辛丑」という運気がやって来ます。
「辛」は宝石、「丑」は冬の大地を表します。季節はまだ冬ではあります。
「丑」年の表す冬の大地は雪解け後の湿った土をイメージしてみて下さい。
その上に宝石が転がっている様子です。
いくら宝石が輝いても、湿った大地の泥にまみれては本来の輝きが出にくい状態ですよね。
輝くことを望むとしたら自分を磨くことが重要となります。
堅実に、知識を高める。人生の最後で有終の美を飾る気持ちで一歩一歩進む事です。
知識は一生の財産です。
さらに宝石は品もありますよね。人としての品を高めるのも開運のポイントとなります。
自分の中で品格のある人は、どんなイメージが思い浮かびますか?
今年は自分が憧れる人の装い、言葉を使い、立ち振る舞い、心のもちようを自分にも取り入れていきましょう。それは持つものではなく、自分の行動や考え方です。
自分を磨くほど内に秘めた魅力、温かみなどが伝わり本来の宝石の輝きが増していくでしょう。
宝石は人を惹きつける魅力を持っています。自然体で大丈夫です。本体は変わらず内面の自分磨きを一緒に頑張っていきましょう。機械にもアップデートがあるように、人もグレードを上げていく段階となります。また内から出るユーモアも人を惹きつけるポイントとなります。また会いたいと思う憧れの存在に近づいていきましょうね♪
最後まで一読して頂きありがとうございました。
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